ソデイカが漁獲されるまで(ソデイカの漁獲過程)
ソデイカが擬餌針を捕捉するまで。
(眼の結果と現場での調査結果から)

ソデイカは上から攻撃を行うと考えられます。

眼のもう一つの特徴として前方下方向を見ることに都合が良い眼であること, また針掛かり場所はほとんど腹側という結果から。

そのためソデイカ針は,水中で水平に近く横振りの大きいものが良いと考えられます。

ソデイカが漁獲されるまで。

漁具水深=ソデイカ遊泳水深となる70-100mでソデイカは漁具と遭遇します。

ソデイカにとって見やすい上方向から針を攻撃,捕捉しようとします。

また(他の実験から)攻撃の約10秒前には,針の大きな横揺れが共通してあるようです。

そして針に掛かったソデイカは,潜行すること(針掛かり後のソデイカ共通の行動)が確認されています。

⇒樽が立つ,漁具の引き上げ,漁獲

鳥取,兵庫両県の漁業者の皆さまのご協力によってソデイカに関する多くのことが明らかとなりました。
厚く御礼申し上げます。本ページは,2007年2月20日に行われた赤いかシンポジウムでの発表の一部を掲載しております。
ご参加頂いた方,またそうでない方もご質問,ご要望等ありましたお気軽にご連絡下さい。(作成者:近畿大学 畑山純)
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